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秋から冬へ。季節の変わり目と身体のこと

16 時間前
読了時間: 2分

10月も終わりに近づき、朝晩は肌寒く感じる日が増えてきました。


日中は暖かくても、朝晩はぐっと冷え込むことがあります。


こうした季節の変わり目には、いつもと少し違う身体の変化を感じる方もいらっしゃいます。



東洋医学で考える秋の身体


東洋医学では、自然の移り変わりと人の身体は深く関わっていると考えます。


秋は「肺」と関係の深い季節です。


東洋医学でいう「肺」は、呼吸だけでなく、鼻や喉、皮膚などとも関わる、幅広い働きを表しています。


また、秋の特徴として挙げられるのが「燥(そう)」、つまり乾燥です。


空気が乾燥してくると、喉や鼻の乾き、肌のかさつきなどが気になることがあります。


東洋医学では、こうした季節の特徴と身体の変化を結びつけて考えてきました。



小さな変化に目を向ける


身体の不調というと、痛みやこりなど、はっきりと感じるものに目が向きがちです。


けれども、眠りの様子や食欲、手足の冷え、朝起きたときの感覚なども、今の身体の状態を知る手がかりになります。


「最近、眠りが浅い気がする」


「朝起きても、疲れが残っている」


「なんとなく身体が重い」


そんな小さな変化にも、目を向けてみたいものです。



季節に合わせた暮らし方


東洋医学には、季節や身体の状態に合わせて日々の暮らしを整える「養生」という考え方があります。


秋から冬へ向かうこの時期は、乾燥や冷えに気を配りながら、無理なく過ごすことを心がけたいですね。


  • こまめに水分をとる。


  • 室内の乾燥に気を配る。


  • 朝晩の気温に合わせて衣服を調整する。


  • 疲れを感じた日は、少し早めに休む。


特別なことではなく、毎日の小さな心がけも大切です。



今の身体に合わせた施術を


陽鍼はり灸では、気になる症状だけでなく、眠りや食欲、冷え、普段の生活についてもお話を伺っています。


季節の変化だけでなく、一人ひとりの体質や生活の様子によっても、身体の状態は異なります。


だからこそ、毎回同じ施術をするのではなく、その日の身体の状態に合わせて施術を考えています。


秋から冬へと移り変わるこの時期。


季節の変化とともに、ご自身の身体にも少し目を向けてみてはいかがでしょうか。




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